清水杏莉さん卒業に寄せて~最後にできることは笑顔で別れること~

2020年9月5日(土)、ZEAL THEATER 新宿 で清水杏莉さんの卒業公演が行われた。

7月3日の活動休止発表。8月30日の卒業発表。

そして卒業公演。

この期間が長かったといえば、長かった気もするが、あっという間でもあったような。

振り返ってみると、正直よくわからない。

そんな中で、ただ一つ確かなことは「寂しい」。

これに尽きる。

 

止まった刻が動き出す

久しぶりにステージ立つ清水杏莉さんを見て。

久しぶりに清水杏莉さんの話を聞いて。

そこにはいつもと変わらない“清水杏莉”がいて。

裏では大変なこともあっただろうし、笑顔でいることがツラい日もきっとあったと思う。

でも、いつも杏莉ちゃんは杏莉ちゃんで。

この子が変わらないことで、安心したし、助けられていたよな…なんてことを思い出しました。

特に2月の5人体制のときとかね…。

 

再会

杏莉ちゃんに会うのは6月30日のZircoでの単独公演以来でした。

流石に久しぶりに会う日が卒業の日となると、本人を目の前にしたら泣いちゃうんじゃないかな…と思っていたのですが、泣かずにお話できたので良かったです。

(公演中に杏莉ちゃんが手紙を読んでいる時に泣きましたけどね←)

 

今日までのこと、これからのこと

今回の“卒業”という決断は寂しい。

ご縁があり、こうやって出逢えた人とはやっぱり1日でも長く一緒にいたいし、1つでも多くの楽しいこと、嬉しいことを共有したい。

それでも、大切な人が選んだ道は応援したい…。

今後、どんな道を選び、進んだとしても、杏莉ちゃんの人柄ならきっと周りには素敵な人たちが集まると思います。

これからも世界で一番幸せな人生を歩めるよう、祈っています。

 

今までありがとう!