軸のお話~似てるけど違うもの~

昨年末から色々思うことがあり、現場の絞り方を色々考えながらオタ活をして、早いことに3ヶ月が過ぎようとしています。 

そこら辺のことは一応↓↓に簡単に書いてます。

今だからちゃんと考えてみたい。 - T’s blog(仮)

このタイミングで1度頭の中を整理してみます。

“推す”と“可愛い”と“好き”

これらは似てるようで違うと個人的には思っています。

“可愛い”と“好き”があるから“推す”けど“可愛い”だけでは推さないし“好き”だけでも推さない。

ただ“可愛い”や“好き”は正直な気持ちなので表に出すことはある。

ここを勘違いされると、色々と動きにくいんですよね…。

アイドルをみる時に重要としてるポイントが他の子より優れているというより、それらを超越した“何か”に惹かれて推しているので、ここが揺らぐことはないんですけどね。

色々難しいですね。

そしてここに“楽しい”が絡むと、より、難しくなる。

ここで挙げている3つの要素を超えた“楽しい”があると、やっぱりそれを(1番ではないけど)大切にしていきたいと思うので。

軸と息抜き

“軸”がしっかりしてるから楽しめる、と僕は思っていて。

“軸”になる場所と、その軸で生きるために“息抜き出来る楽しい場所”の確保。

この3ヶ月で僕の中では棲み分けというか、役割分担、簡単にいうと“リスクの分散”が上手くできたと思う。

アイドルに媚びを売るため、ご機嫌をとるため、オタクに気を遣って自分の“楽しい”を我慢して、“軸”や“信念”を曲げることは絶対にしたくない。

もし、そういう選択をする日がくるのであれば、その時に僕は“オタク”として死んだということだ。

そして、そういう選択をしなければその“現場”に通うことが許されないのであれば“ご縁”が無かった…となり、そこから静かに消えるだろう。

ただ、消えるつもりはないので、そのための立ち回りを今後色々考えていきたい。