2周年

2019年3月31日に横浜アリーナでデビューしたハープスター

本日、2021年3月31日で2周年です。

デビューのステージは観てないし、最初の半年間は通っていた訳ではないので、この“大切な日”について触れる資格がないとは自分でも思う。

それでも、世界がこういう状況の中、細々ではありますが通っている身としては何かを残しておきたい。

そんな気分でこれを書いています。

 

“変わるべき”ものと“変えてはいけない”もの

僕がハープスターを知り、そして現場に足を運ぼうと思ったキッカケのメンバーは既に卒業している。

ハープスター自体もメンバーの入れ替わり、事務所内の体制も変化し、初期とは雰囲気も、目指している“場所”もきっと違うだろう。

世の中には“絶対”なんてものはないし、その時々の状況に応じて変化していくのは当たり前のことであり、決して悪いことではない。

大切なのはその“変化”によって進む方向を見失わないことだ。

目の前のことを、作業のようにこなすだけでは人の心は動かないし、そこに魅力を感じてくれる人はいない。 

目標は変わっても良い。

そこに向けて“ちゃんと”進んでいるかが大切だ。

 

“居場所”としてのハープスター

なぜステージに立っているのか。

なぜアイドルをやっているのか。

なぜハープスターなのか。

 

ダンスがしたいのなら、歌が歌いたいのなら“アイドル”では無くても良い。

アイドルをやりたいなら、別に“ハープスター”である必要もない。

そこで“ハープスター”を選択した決断。

その時の気持ちさえ忘れなければ、きっと大丈夫。

無責任ながら、そう思ってます。

 

2周年記念ライブ

特別変わったものを見せてほしい訳ではない。

何か豪華な特典をつけてほしい訳でもない。

ただ、これまでの2年間の積み重ね、そして“今”の6人で“今しか”作り上げることのできないステージが観たい。

“ちゃんと”準備をしたライブが観たいだけだ。

 

最後になりますが、ハープスターさん。

2周年おめでとうございます。