長友彩海生誕祭~存在するだけで 誰かのためになる~

2020年11月15日(日)、AKB48劇場で僕の夏が始まる公演 長友彩海生誕祭が行われた。

今年は新型コロナウイルスの影響もあり、AKB48劇場ては長期間公演の開催が中止された。

そんな中、9月から27人の観客を入れて公演を再開し、11月からは定員の50%である125人の観客を入れて公演を行っている。

正直、今年中に生誕祭が開催されるとは思っていなかった。

現在の状況を考えると、観客を入れた公演がまた中止になることだってありえる。

そのような状況で生誕祭が開催されたことは、当たり前ではない。

各関係者の皆様にお礼を申し上げたい。

 

僕の夏が始まる

11月も半ばになるが、ようやく僕の夏が始まった。

そう思った公演だった。

コールはできないし、観客も半分しか入っていない。

それでも、久しぶりに入る劇場公演は言葉では簡単には言い表すことができない楽しさがあり、充実感に溢れ、ただただ幸せな時間であった。

9月にハニハモのカフェイベントで数曲ではありますが、パフォーマンスを直接観ましたが…やっぱり「劇場公演」は特別ですね。

 

長友彩海とは

以前、知り合いに「固有のエピソードは知らないけど長友推しということに疑問を持たない」(意訳)と言われたことがある。

確かに、僕は“長友推し”として動いていることを長友さんと僕の中で進めて、完結させようとしている。

「他人にどう見えているか」より「自分がこうしたいから動く」ということを意識している。

それは「隠したい」訳でもなく「独占したい」訳でもない。

そうする必要がないと思っているからだ。

僕が長友さんのことが好きであり、推していることか本人に伝わればそれだけでいいのだ。

彼女からはそれだけのパワーを、元気を、幸せを貰っているからだ。

二十歳 

19歳の1年はハニハモの活動を中心に、CDTVの若手選抜、LALALACOCOのアンバサダー就任&声優デビュー、単独で渋谷LOFT9アイドル倶楽部(僕たちはもっと癒されるべきだ~長友彩海さん出演「渋谷LOFT9アイドル倶楽部vol.14」を見て~ - T’s blog(仮))・プロレスラジオの出演、など長友さんがこれまで努力してきたことが報われ、仕事に繋がった1年であった。

長友さんを推していて、色々な景色を観ることができた1年でした。

しかし、これはスタートである。

ここから長友さんが大きく羽ばたき、輝き続けていけるように僕はこれからも長友さんのことをしっかり応援していきたい。

そして、まだ観ぬ素敵な景色を1つでも多く“一緒に”観て、楽しいこと・嬉しいことを共有していきたい。

二十歳の誕生日おめでとう。

これからもよろしくお願いします。