祝!さきちぃランド開園~キーマンは坂東沙季である~

7月12日(日)ZEAL THEATER 新宿にて坂東沙季さんの生誕祭

坂東沙季20thバースデーライブ
〜🎀さきちぃランドへようこそ🎀〜

が開催された。

こういったものは当日の勢いや熱量で書く方が良い気もしますが、それはTwitterに流す方が良いかな…と、個人的には思っていて。

ブログにまとめるなら少し時間を空けて、ちゃんと落ち着いてからの方が差別化できるんじゃないかな…と。

なので、生誕祭“だけ”の感想というより、僕が見てきた“坂東沙季”についてこのタイミングで整理してみる意味合いが強いかもしれません。

生誕祭の様子を知りたいのなら↓のブログがオススメです。

苺の国のプリンセス | 本田ひまりの毎日ぼっこ。

 

🏰さきちぃらんど🏰

まずはセットリストを。

(坂東さんのインスタのストーリーを参考に)

七色のストーリー

モノクロの虹

オーロラトラベル

MC

クレッシェンド(short ver.)

サカサラブ

アンビション(short ver.)

ハープスター

映像(本人編集)

⭐カバー曲コーナー⭐

初日(AKB48)

愛と狂気とカタルシス(まねきケチャ)

恋を語る詩人になれなくて(SKE48)

MC

君だらけ

~アンコール~

映像(本人編集)

Breaking My Heart(坂東沙季作詞)

MC

Piece

MC

short ver. でしたが、クレッシェンドとアンビションを久しぶりに見れて嬉しかったですね…。

カバー曲もね「うわ、そこくるんか」って選曲で。

「愛と狂気とカタルシス」は今回初めて聴いたのですが…坂東さんのパフォーマンスに圧倒されて、声も出さずに座って見ていただけなのに、かなりエネルギーを消費しましたね…。

楽しかったな…。

 

Breaking My Heart

本人から発表があると聞いていましたが、まさか本人作詞のソロ曲だとは…。

新たに道を拓いてくれた坂東さんがカッコよくて。

後日、配信されるということで、当日聴けなかった人にも聴いてほしいし、1人でも多くの他人の耳に届き、心に刺さってほしいな…と。

 

🍓姫か鬼軍曹か😈

ゆびとまでのキャッチフレーズは「苺の国のお姫様」の坂東さん。

かと思えば、鬼軍曹にもなったり。

“坂東沙季”ってどこか掴みにくい感じがあって。

話していると「いや、あなたから聞いてきたのに忘れてるやん」って思うこともあれば「よくそんなこと覚えてるね…」って思うこともあり。

このバランスが“良い意味で”「この人適当やな」って感じになって、それが心地よくて。

そんな人がステージ上ではめちゃくちゃカッコいいパフォーマンスをして。

あれはズルいよな…なんて思ってます。

 

昨年末の新木場での単独公演の感想を書いた際にも触れたのですが

ハープスター単独公演~12/26新木場studiocoast~ - T’s blog(仮)

ハープスターのパフォーマンスをより多くの人に見てもらい、好きになってもらうためのキーマンは“坂東沙季”だと思うんですよね。

ステージ上でのどんな瞬間を切り取っても、決してこちらを裏切ることのない信頼できるパフォーマンス。

 

最後に

 

改めてお誕生日おめでとうございます。

20歳のさきちぃも大好きです。

 

推しメンさんと久しぶりに直接会った日の夜に思うこと。

久しぶりに会ってきました。3/22以来です。

この期間中、オンライン特典会やonlyfiveを始めとする在宅コンテンツ、SNS等で自粛期間前よりコミュニケーションは取っていたような気がしている僕ですが。

やっぱり、直接会えるって本当に幸せなことですね…。

 

会えなかったこの3ヶ月、僕はあの子のために何か出来たのだろうか…。

正直、自信はない。自信はないが、僕は楽しかった。

勝手に、勝手に、今までよりも距離は縮まったような感覚はある。

 

僕にできること

これは、直接会う前、最後のオンライン通話での会話だ。

確かに、今回も前と変わらず言わせてもらえなかった←

って、展開になりそうな気もしたが、割りとこちらが話すターンもあり。

久しぶりでなんとなくぎこちない+仕切りで声が聞こえにくい点もありましたが、それも慣れてくれば以前と同じようにひたすら話を聞き続けるようになる気がする。

でも、それでいい。

こちらから何かを伝えるのはSNSでもお手紙でも良いんだよな…って考えると、チェキの時は向こうが話したいことで会話を楽しめればそれだけで幸せよな

これは僕が今年の頭にTwitterの鍵垢で呟いたものである。

 

こんな僕でも、あの子のためにできることがあるのであれば、その役割を全うしたい。

そう思えるほど、あの子からはたくさんのものをもらっているからだ。

 

今まで通りに戻るのは時間がかかるかもしれない。

もしかしたら、元には戻れないかもしれない。

そうだとしても、あの子が目の前にいる限り、僕は生き続ける。

僕たちはもっと癒されるべきだ~長友彩海さん出演「渋谷LOFT9アイドル倶楽部vol.14」を見て~

長友彩海さんが6/29に行われた「渋谷LOFT9アイドル倶楽部」の配信に出演した。

普段はお客さんを入れてのトークライブ形式のイベントだが、今回は配信という形での開催となった。

下記に簡単にイベントの詳細を載せておく。

6/29(月)19時配信「渋谷LOFT9アイドル倶楽部vol.14」

【出演】
長友彩海(AKB48)
三田美吹(CROWN POP)
持田優奈(青春高校3年C組)
浅野杏奈(マジカル・パンチライン)
大場結女(ラストアイドル)

【MC】
吉田尚記

「渋谷LOFT9 アイドル俱楽部vol.14」 – LOFT PROJECT SCHEDULE

 

長友さんは元々、3月に予定されていた回に出演予定でしたが、感染拡大防止のため中止となっていた。

今回、こういう形での開催とはなったが、長友さんを呼んで下さった番組関係者の皆様には感謝を申し上げたい。

 

ひたすらアイドルに優しい

今回、初めてこのイベントを観ましたが…

とにかくアイドルに優しい。優しい。

そして、MCの吉田尚記さんがアイドルの話を無理なく、負荷なく、自然と引き出して下さる。

正直…「この時間がずっと続けばいいのにな」と思った。

ひたすら柔らかい空気に包まれ、アイドルの良さを引き出してくれる番組。

そのため、アイドルが自然体で話すことができる。

吉田さんが「推しが増えると嬉しい」と仰っていたが、今回、推し増しとはいかないまでも、興味のあるアイドルに出逢えた人も多いのではないだろうか。

僕は…ひたすら癒され、心が洗われたような感覚になった。

 

良いものは皆で共有しよう

来月の開催はまだ未定ということだが…

ツイキャスでの有料チケットを購入すれば、高画質配信+アーカイブ配信視聴可能、ということで、かなりお得だと思う。

 

今回、僕が感じたことを1人でも多くのアイドルファンに、アイドルに感じてほしい。

来月も開催されることを切に願います。

 

長友彩海さんSHOWROOM毎日配信365日達成に寄せて~僕に必要なのは?~

2020年5月14日AKB48チームKの長友彩海さんがSHOWROOMでの毎日配信365日を達成した。

 

彼女が毎日配信を始めたキッカケは、1年前に行われたセブ島ガイドブック出演を掛けたイベントだった。

このイベント後に「毎日配信をしてファンの方に恩返しをしたい」というような気持ちから毎日配信をすることを決めたのだ。

そもそも、彼女がSHOWROOMイベントに参加したのもそのイベント期間中に劇場公演の予定がなかったからだ。

 

「自分で考えて行動できて素晴らしい」「ファンのために毎日配信を続けて偉い」など、そんなことを言うつもりはない。

ただ、僕が彼女に対してどう思っているのか、この1年間どのようなことを考えてきたのかをまとめたいだけだ。

 

正直、今、1番思っているのはあのイベント期間の雰囲気作りが上手くいったよな...ということだ。

SHOWROOMイベントは身体的にも、精神的にもかなり削られるものだと僕は思う。

イベントで燃え尽きてしまうことだって可能性としてはあり得る。

ただ、イベント期間中の彼女の配信には悲壮感などが漂うことはなく、平和で温かい空気に包まれていた。

それは彼女の人柄の良さが全面に出ていたからなのではないかと思う。

 

その後、アバター作成をかけたイベントやTGC出演をかけたイベントにも彼女は参加した。

そこでも彼女の配信は変わらず、温かいものであり、イベント期間中だと忘れてしまうくらい幸せな時が流れていた。

 

この1年、いやその前から僕は彼女のために何か出来たのだろうか。

正直、自信はない。

握手会に行き、劇場公演を観て、SNSにコメントをして、手紙を書いて。

自分に出来る範囲のことはそれなりにやってきたつもりではいるが、それ以上に、彼女からもらったものが大きいのだ。

きっと、これからも、彼女からもらったものと同じくらい、いや、それ以上のことを返せる自信はない。

ただ、一つ確かなことは僕は長友彩海のことが大好きだということ。

 

1年間お疲れ様。おめでとう。

そして、配信を続けてくれてありがとう。

 

 

庄司なぎささんの卒業に寄せて~もしかして 好きなのか~

庄司なぎささんが2020年4月30日(木)のツイキャスでのプレミア配信でハープスターを卒業した。

 

僕がここで庄司なぎさのことを多くを語るのは野暮な気がするので、彼女への感謝をここに記したい。

 

きっと、いや、絶対に、なぎゅさんがいなければ僕はハープスターには出逢っていなかった。

なぎゅさんが居たからこそ、デビュー直後に単独公演に足を運んだ。

なぎゅさんが居たから、現場には行かなくてもTwitterで情報を得ていた。

なぎゅさんだから、生誕祭には足を運ぼうと決めた。

そして、生誕祭に行くなら、その前に久しぶりにライブに行こうと思った。

 

その“久しぶり”にライブを観に行ってから、僕はハープスターの現場へ通い続けている。

 

正直、僕はいつからなぎゅさんのことが好きなのかわからない。

AKB時代もshowroomイベントで連日朝5時から星投げをしていたこともあった。

しかし、推しではないあの子に、なぜやっていたのかは今でもわからない。

 

ただ、それだけ彼女の魅力に、推しではなくても惹かれていたのだろう。

 

なぎゅさんのパフォーマンスが観れなくなるのは寂しい。

卒業ライブをして送り出せないのは悔しい。

しかし、彼女が決めた道を全力で応援したい。

 

なぎゅさん、お疲れさま。

今までありがとう。

 

OnlyFiveは交換日記だ

今、思い付いたことをただ勢いで書いてみる。

タイトルだけ見ると、意味はよくわからないかもしれない。

しかし、アイドル、取り分け推しメンから「自分のためだけに書かれたメッセージ」という点からはあながち間違いではないような気もする。

 

ただ、そういう風に考えると交換日記というより、手紙の方がしっくりくる人が多いかもしれない。

だが、そのメッセージを受け取るだけ受け取ってこちらから何もしないのは、個人的には少し気持ち悪いような気もする。

 

アイドルから一方的に元気や勇気をもらうだけなら、それこそ歌番組やバラエティ番組でアイドルを見てるだけでいいはずだ。

しかし、それだけじゃ物足りないから例えばSNSにコメントをしたり、現場に足を運んで言葉を伝えたりするのではないだろうか。

 

現在の状況では、推しメンに直接言葉を伝えることができる機会がない。

そして、その機会が次にいつあるのかも誰にもわからない。

そうなるとSNSで伝えるしかない。

 

だから、僕はOnlyFiveでの推しメンからのメッセージにはSNSで応えていきたい。

 

やっぱり、OnlyFiveは交換日記だ。

 

上水口萌乃香さんの卒業に寄せて~触れないようにして触れようとしていた~

2020年3月10日、AKIBAカルチャーズ劇場上水口萌乃香ラストライブが開催された。

ここではこの公演というよりも、僕が今まで上水口萌乃香を見てきて感じたこと、思ったこと、考えたことを纏める。

 

ガチ恋

初めて彼女を知ったのはハープスター横浜アリーナでお披露目をする、と発表された時だった。

プロフィール写真を見たときに「この子の顔、めちゃくちゃタイプだな…」と思った。

しかし、僕が上水口さんと初めてチェキを撮ったのは12月1日のイカ祭りになる。(下記記事参照)

https://tg5kz.hatenablog.com/entry/2020/01/06/001320

なぜ、チェキを撮るのがここまで伸びたのか。

それは、きっと、僕が上水口さんのことが好きすぎるが故だったと思う。

「顔が好み」ってメチャクチャ重要なんですよね。

 

本田を支えつつ上水口を好きな人で居てください

2020年1月9日、ハープスターが新年1発目の下北FMに出演している真裏で、渋谷で行われた芸人さんのトークライブに上水口姉妹がゲスト出演した。

僕は普段使っているTwitterの鍵垢の鍵を外して芸人さんにリプをして、チケットの取り置きをした。

 

「今年のハープスター初めは、リーダーに挨拶するところからだよな…」なんて思ったりして。

この時「今年は“リーダー”としての上水口さんの力になれたらな…」なんて思いました。

 

活動休止、卒業へ

1月末、上水口さんの活動休止が発表された。

その際の上水口さんのコメントを見て「あ、これは戻ってこないんだろうな…」と。「覚悟を決めたんだろうな…」と。

そして、2月15日。卒業が発表された。

わかってはいた。

わかってはいたけど、やっぱり「寂しいな…」って感情が心の大半を占めた。

ちゃんと推すこともできなかったし、ガチ恋にもなりそこねた。

初期から応援できたわけではない。

それこそX21時代のことは何も知らない。

そんな僕でさえも、こんな感情になったのは、上水口萌乃香がそれほど大きな存在であり、そこに甘えていた自分がいたんだな…と。

これが上水口さんと最後に交わした言葉だ。

 

“推す”ということ

オタクをしていて「会えるときに会いに行かないと」という意味の言葉をよく目に、耳にしてきた。

この言葉に異論はないし、反論するつもりもない。

ただ、それを実際に言葉にすること、表に出すことはどうしても、嫌だな…と。

僕はこれを“暗黙の了解”という形にしておきたい。

お互いが「いつ会えなくなるかわからない」とわかっていながら、今、この瞬間を大切にしたい。

後悔しないように行動していても、きっと振り返ったときに「他の選択をしていれば…」って考えることはあるはずだ。

それは例え今が良い状態だとしても、だ。

「あの時、あの選択をしていれば…」なんて思うこともあるかもしれない。

でも、“あの時”に“あの選択”をする自分を作り上げたのはそれまでの自分なのだ。

「あの選択をする自分」を作り上げたのはそれまでの自分の人生だ。

だから、過去のことを考えていつまでも引きずっていても仕方ない。

もちろん、引きずる感情自体はわかるし、僕もどちらかといえば引きずるタイプだ。

ただ「こうなったことはどうしようもないんだから、やるしかない」ってのが最近の結論で。

だからこそ、僕は上水口萌乃香が大切にしてきたハープスターを、これからもちゃんと見守り、応援していきたい。

 

最後に

長文になり、言いたいことが上手く纏められた自信もない。

ただ、それほど頭の中も、心の中もぐちゃぐちゃになるほど上水口萌乃香が大好きだったということだ。

 

上水口さん。卒業おめでとうございます。

これからあなたが進む世界が優しさで溢れますように…。