高砂ひなたさん生誕祭~永遠の一瞬を目撃せよ~

2020年9月27日(日)、新宿ZEAL THEATERにて高砂ひなたさんの生誕祭が開催された。

“推す”とはまた違ったものを高砂さんには感じていて、2月の5人体制のときや新メンバーが加入した今、改めて「高砂さんがハープスターにいて良かったな…」と感じています。

そんな高砂さんの生誕祭。

以前本人から「9月末にやるから来てね」と言われましたが、そんなこと言われなくても行きますよ、って感じではありましたよね。

カバー曲

西野カナさんの「トリセツ」を選ぶあたり、流石高砂さんだな…と思いましたし、この高砂さんのセンス結構好きだな…と思いました。

多分、他の子だと成立しない気がするんですよね。

それを成立させるのが“高砂ひなた”だな…と。

https://youtu.be/L0J3aCUoaRg

この踊ってみたも高砂さんだから成立してるような気がするんですよね。

(密かに第2弾、3弾を待っております…)

何かあったときの高砂

ゆびとまのこの動画の占いの結果でもありますが、高砂さんへの信頼感というか「この人になら…」って安心感がめちゃくちゃあるんですよね。

https://youtu.be/iHLsZSHvuO4

ちなみに、僕は1度高砂相談室を利用させて頂きました。

あの際は本当にありがとうございました。

板の上の彼女

自粛明けでライブが再開してからそれなりに現場へ通っていますが、自粛前と比べて高砂さんが纏うオーラが変わった気がしていて。

説得力のあるパフォーマンスといいますか、“信頼できる”パフォーマンスを1番魅せてくれているのが高砂さんじゃないかな…と個人的には思っていて。

歌割りの変更等で真ん中に来ることも増えましたし、オーロラトラベルの高砂さんはマジで強いと思います。

高砂無双”って感じがしていて、観ていてめちゃくちゃ楽しいんですよね…。

新体制に新衣装、そして担当カラーの変更で新たな気持ちになっているであろう高砂さんのパフォーマンスの“変化”を観るためだけにライブを観に行く価値はあると思います。

新体制のハープスターがこれから前へ、上へ進んでいくためには、高砂さんの“バランス感覚”が結構重要になっていくんではないかな…と個人的に思ってます。

祝22歳

22歳の1年が高砂さんにとって素敵な1年になりますように。

 

一つ一つ集めていくかけがえないモノだけ~ハープスター新体制お披露目ライブを観て~

2020年9月19日(土)、新宿BLAZEでハープスターの新体制お披露目ライブが開催された。

新衣装に新メンバー加入と告知されたライブ。


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「新メンバーってどこから連れてくるんや…」とか思っていましたが、“新しい”ハープスターを観れることに対して楽しみな気持ちがいっぱいでした。

💫セットリスト💫

正直、新曲があるとは思ってなかったので「お、やるやん」と思いました。

7人でのパフォーマンスは、やっぱりステージ上での迫力もあるし映えるな…と。

勿論、まだまだこれから個々のスキルを上げたり、全体で揃えたりする必要はあるけども、お披露目としては素敵なパフォーマンスだったんではないかな…と。

 

🎤新メンバー🎤

声が特徴的で、今までハープスターには居なかったタイプの子。

尾崎さんが「アニメの中から出てきたんだよね」と言ってましたが、新たなファン層を取り込めるんじゃないかな…と期待してます。

自己紹介では緊張していましたが、ミクチャの配信ではガンガン話していて、これがステージ上でもできると面白くなるな…と思いました。

アイドル現場にかなり通っていたみたいなので、そういう話を特典会でできるのは良い武器になるんじゃないかな…と。

一癖も二癖もある子だと感じました。

これはハマったら中々抜け出せないだろうな…と。

“寺田”と呼ばれたいらしいので「よ!寺田」みたいなノリで特典会行ったら楽しそうだな…と思いました。

https://youtu.be/IwQs4o4CF_M

YouTubeもやっているとのことで…。

新体制

実際、この新体制がどのように進んでいくかわかりませんが、僕は一緒に歩んで行きたいです。

この“7人”と、大きなステージに…。

清水杏莉さん卒業に寄せて~最後にできることは笑顔で別れること~

2020年9月5日(土)、ZEAL THEATER 新宿 で清水杏莉さんの卒業公演が行われた。

7月3日の活動休止発表。8月30日の卒業発表。

そして卒業公演。

この期間が長かったといえば、長かった気もするが、あっという間でもあったような。

振り返ってみると、正直よくわからない。

そんな中で、ただ一つ確かなことは「寂しい」。

これに尽きる。

 

止まった刻が動き出す

久しぶりにステージ立つ清水杏莉さんを見て。

久しぶりに清水杏莉さんの話を聞いて。

そこにはいつもと変わらない“清水杏莉”がいて。

裏では大変なこともあっただろうし、笑顔でいることがツラい日もきっとあったと思う。

でも、いつも杏莉ちゃんは杏莉ちゃんで。

この子が変わらないことで、安心したし、助けられていたよな…なんてことを思い出しました。

特に2月の5人体制のときとかね…。

 

再会

杏莉ちゃんに会うのは6月30日のZircoでの単独公演以来でした。

流石に久しぶりに会う日が卒業の日となると、本人を目の前にしたら泣いちゃうんじゃないかな…と思っていたのですが、泣かずにお話できたので良かったです。

(公演中に杏莉ちゃんが手紙を読んでいる時に泣きましたけどね←)

 

今日までのこと、これからのこと

今回の“卒業”という決断は寂しい。

ご縁があり、こうやって出逢えた人とはやっぱり1日でも長く一緒にいたいし、1つでも多くの楽しいこと、嬉しいことを共有したい。

それでも、大切な人が選んだ道は応援したい…。

今後、どんな道を選び、進んだとしても、杏莉ちゃんの人柄ならきっと周りには素敵な人たちが集まると思います。

これからも世界で一番幸せな人生を歩めるよう、祈っています。

 

今までありがとう!

今夏の女神、海老原みあ様へ

まず、直接ではなく、このような形で言葉を伝える選択をした僕をお許し下さい。

 

さて、ハープスターのサポートメンバーとしての2ヶ月間が終わりました。

この2ヶ月はえびちゃんにとってどんな時間だったのでしょうか。

僕は…とても楽しく、充実して、何度も何度もえびちゃんに癒され、元気をもらえた2ヶ月でした。

 

この2ヶ月、ハープスターを助けてくれて本当にありがとうございました。

えびちゃんがハープスターに来てくれて、本当に良かったです。

きっとこの2ヶ月、えびちゃんの可愛さに、優しさに、救われた人は多いはずです。

「もっと早くえびちゃんに出逢えてたらな…」ってこの期間、何度も何度も思いました。

この期間がえびちゃんにとって素敵な思い出になってるといいな…と思っています。

本当にありがとう。
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また…ね。

 

 

本田ひまり生誕祭~夏は、夜と向日葵とひまり~

2020年8月29日(土)、池袋AKビルにて本田ひまりさんの生誕祭が開催された。
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推しの生誕祭なので、しっかり感想をまとめておきたいな…って気持ちはあるんですが、推しているからこそ上手くまとめられないような気もするので…。

↓が本人のブログです。

さいこうのいちにち | 本田ひまりの毎日ぼっこ。

こちらを見て頂ければ生誕祭のことはわかると思いますので…。

 

🌻生誕祭🌻

セットリストです。

本人のTwitterからお借りしました。

(こういうのをすぐにTwitterに載せるところは推せるポイントの1つでもあります)
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カバー曲が全部知ってる曲だったのは今回が始めてだった気がします。

カバー曲の良いところは普段観れない曲を観れる、ってことだと思うんですが、これがまったく知らない曲だと最初に「これ知らないな」ってフィルターがかかってしまい、集中してパフォーマンス観れない気がするんですよね…(小声)

どこかのタイミングでまたカバーしてほしいな…なんて思ったりしました。

 

生誕祭がその日の3現場目、そして、ライブが多く準備に時間をかけることができない中で「良いものを魅せよう」と本人が、メンバーが、運営さんが準備して下さったことに感謝します。

本当は準備に時間をかけることができたらどんなものを魅せてくれたのかな…って思いも正直ありますが、それはまたの機会への期待として取っておきます。

 

久しぶりにハープスターのライブに来た方の目にはどのように映ったのでしょうか。

本人も言ってましたが、元々ダンスを習っていたわけでもないし、不器用なところもある(と僕は思っている)のですが、推し補正無しで見ても、パフォーマンスのレベルは上がっている気がするんですよね…。

 

🎂本田ひまり17歳🎂

さて、17歳になった本田ひまりさんですが、どんどん綺麗になっていく気がするんですよね…。

最年少ってだけで別に“ばぶ👶”ではないですし。

“表情の作り方”がもっと上手くなると、もう1ランク2ランク上のパフォーマンスになるんじゃないかな…と楽しみです。

本田ひまりさんから目が離せない1年になるんじゃないかな…と。

これからもよろしくです。

大好きです。

(生誕祭の感想…ではありませんが、それもご愛嬌ということで←)

 

誰に生かされているのか~生きるモチベとオタ活のモチベ~

僕は誰に生かされているのか。

オタクをやっていて、ここ2,3年で考えるようになり、今年に入ってからは心情的にも、社会の流れ的にも考えることが増えた。

人が人を想うことを数値化することは難しい(気がする)。
もちろん「好きになってからの期間」や「会った回数」、それこそ「使ったお金」などで数値化することもできるかもしれない。
しかし、そんな単純なことでは表せないのが“好き”であり“推す”だと思う。

もちろん、この対象が一人であれば“その子”に生かされているといえるだろう。
また、一人でなくても、自分の中で優先順位が決まっていれば“誰に”生かされているのかは自分でわかるはずだ。

ただ、自分でも…
と、ここまで書いていて思ったことがある。
それは、結局こうやって文章を書いて何かを考えているように見せることは“逃げ道”を作っているだけなのではないか。

もちろん、考えていること自体は事実ではある。
ただ、それに対して悩んではいない。
悩んでも出来ることは増えないし、誰かが助けてくれるわけでもない。
自分に出来ることは限られているのだから、目の前にあることをやるしかないのだ。

だから、僕は、僕が出来る方法で大好きな人を大切にしたい。

例えその選択の先に苦しいことが待っていようと。
最後まで一緒に歩く覚悟を決めたからには。

手紙を書く理由~封筒に入れたのは 僕の独り言さ~

みなさんは手紙を最後に書いた日を覚えていますでしょうか。

と、誰かに向けたような書き出しですが、あくまで一人言であり、自分の考えを整理するメモのような形で書いていきます。
その為、読みにくい部分、わかりにくい部分があるかもしれませんが、どうかお手柔らかに…。 

 

さて、本題です。

僕は元々手紙を書くタイプの人間ではありませんでした。

しかし、いつからかアイドルを応援する中で手紙を書くようになっていました。
そんな時に自分なりに考えたことをTwitterの鍵垢にこう呟いていました。

きっと僕は彼女に言葉を伝えることで、自分に言い聞かせているんだろうな。自信もない、能力もない、向上心もない、ただプライドだけは高くて傷付きたくないような、何もかもない自分に。せめて自分の考え方だけは大きくは間違ってはいないことを証明してほしいと。自分自身で証明することは怖いから。

この時、自分がどういう思いでこう呟いたのかは正直覚えてはいない。

 

僕が手紙を書くようになったキッカケのアイドルは当時、大人数アイドルグループの研究生という立場。
同期が正規メンバーに昇格し、後輩がグループに加入して…というタイミングでした。

「何が基準で昇格できるのか」「どうやったら良いパフォーマンスができるのか」等、悩みながらも目の前のことにしっかり向き合い活動していました。

そんな姿を見て「こんな僕の言葉が彼女の力になる可能性が0.1%でもあるなら…」と手紙を書くようになりました。

単語の選び方や表現など、丁寧に、丁寧に、考えて。
決して、自分の意見を押し付けるのではなく。
あくまで、彼女が迷ったときにそれを支えられるような言葉を。

果たして、僕の言葉が、僕の意図通りに彼女に伝わっているのかはわからない。

でも、僕は僕にできることを続けるしかない。

だからこそ、これからも手紙を書き続けようと思う。